
代表取締役会長
永井 洋佑
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不変の経営理念「利は元に在り」
2004年、当社は創業55周年を迎えることができました。
これも偏にお客様をはじめ多くの方々のご指導、ご鞭撻の賜物と深く感謝いたしております。
この機会に、激しい時代環境の変化に的確に対応し、さらなる前進を図るため、経営体制を一新することといたしました。新体制の下、より一層お客様と社会の発展に貢献すべく、社長を中心に社員一丸となって努力する所存です。
社長在任25年余の長きにわたり、常に「利は元に在り」との先輩のお教えを不変の経営理念とさせていただいてまいりました。「利益の源は基本にある」との意味ですが、利とは「お客様に利する」ことにも通じます。お客様を最優先に考え、誠実に最高の製品をご提供することを業務の基本姿勢といたしました。そのため、先端技術の導入、厳格な品質管理、スピーディーな在庫管理を徹底してきました。
また、加工技術の革新は当然の責務でありますが、同様に一級品の原材料にも固執しました。ともすれば表面に立たない地味な存在のラス製品ですが、多くの用途では長期間構造物を支える極めて重要な役割を担っております。ハイレベルの原材料を使用し、最先端技術で加工したラス製品をご提供することが、最大・最良のご満足に繋がると確信いたしております。
現在、お客様との長年の切磋琢磨によって、東邦ラス製品は世界でも最高レベルの品質と、自負しております。
2003年、「上海東佑」を設立しましたのは、発展著しい中国においても日本同様の製品をご提供したいとの念願からです。発足1年余でありますが、徐々に東邦ラス製品をご利用いただきつつあります。文化・風土の異なった中国では同じ製品でも我が国とは違った観点から全く新しいご活用のされ方をしている場合もございます。私どもは中国での経験を重ねることによって、日本のお客様に新しい用途のご提案が可能になると企図しております。
新生東邦ラス工業をご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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