レーザ切断機 切断定盤に最適なエキスパンドメタル
多くのユーザー様では、JIS規格品サイズのエキスパンドメタルをそのまま使用されておりますが長期間使用するとノロ(ドロス)で開口部が目詰まりし、切断した製品の裏面がヒュームにより汚れてしまいます。
そこで、新たにレーザ切断機 切断定盤用エキスパンドメタルを開発致しました。
ファサードやインテリアなど高い意匠性が求められるシーンで幅広く活用されている特注品です。アルミ製の為、従来の鉄製エキスパンドメタルよりも軽く、圧倒的な存在感を示します。また、適度な解放感を保ち、日射や外部からの視線を遮るルーバー機能も兼ね備えた、現在建築業界で注目されている建材です。施工現場に合わせた切断加工や最終仕上げ、塗装やアルマイト処理などのご相談も承ります。
<主な特徴>
オリジナル性
建築物の条件は様々なため、企画段階から参画し、お客様の理想に合わせた製品規格をご提案します。
デザイン性
厚みを加えることで、エキスパンドメタル独特の立体形状がさらに強調され、圧倒的な存在感を示します。
バラエティ性
角度によって光の反射や開口の見え方が変わると、他の鋼材には無い印象の変化が楽しめます。
耐候性
表面処理(アルマイト、焼付塗装など)を施すことで屋内外の用途を問わない、耐候性を持ちます。
鋼材は生地のままでは化学変化を起こし腐食してしまいます。表面仕上げ(アルマイトや焼付塗装など)で表面を保護することで屋内外の用途を問わず、意匠性と耐候性を持たせる事が出来ます。