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■エキスパンドメタル、アートメタル - ラスの魅力について・・・

     エキスパンドメタル〜広がりの可能性

産業材としてだけではない、素材として持つエキスパンドメタルなどラスのデザイン的な魅力について 
デザイナー・丹羽譲治氏にコメントをいただきました。
     
   1.パンチングメタルとの違い
今回の丹羽氏の作品
今回の丹羽氏の作品
(クリックすると拡大します)
    同じ透ける素材でありながら立体的な断面が生みだす強度的な強さと表情の豊かさ、視点の移動に伴う景色の変化にあります。
   
   2.意匠性について
    リブ付きエキスパンドメタルリブXは、切れ目を入れない端部を加工することで段差のない枠にでき、現在は、排水溝の蓋につかわれていますが、スクリーンや家具等のインテリアなど幅広い用途が考えられます。
     
   3.建築資材としての可能性  
    コンクリート用打ち継ぎ材としてブラインドメタルF型がありますが、コンクート型枠材としてエキスパンドメタルを使用された例があります。
まだまだ新しい領域に広がる可能性を秘めていると思います。
       
 
 
     
丹羽氏近影 丹羽 譲治氏 プロフィール
1973年 武蔵工業大学建築学科卒業
  GKインダストリアルデザイン研究所入社
  旭硝子店舗用什器開発、旭硝子JAPAN SHOP SHOWブースデザイン、富士通OAショウルームインテリアデザイン、国営昭和記念公園サイン・サイトファニチャーデザイン、1985つくば科学博覧会会場全体照明・サイン・サトファニチャーデザイン。筑波研究学園都市ゲートのデザインを担当。
1985年 GK設計退社。デザインサークル設立。
 
  A.グラフィックデザイン
    荒川技研工業カタログ・カタログケース・名刺・封筒、東邦ラス工業カタログ・カタログケース、東邦ラス工業アシリッチパッケージ。
  B.プロダクトデザイン
    荒川技研工業ワイヤーグリッパー(テンショングリッパー1997Gマーク[グッド・デザイン中小企業庁長官特別賞],アーク1997Gマーク,ゼロ2004Gマーク[グッド・デザイン中小企業庁長官特別賞],ネオ2004Gマーク)、キリンスーパータンク、日新製鋼パブリックトイレ開発(公共トイレ設計競技(世田谷区)「工場生産可能なユニットトイレ」部門二席)。
  C.ストリートファニチャーデザイン(サイン,照明,シェルター)
    横浜ビジネスパーク 、日本新聞インキビル、朝日火災富士研修センター、野村不動産西新宿ビル、所沢市民文化センター、富士総合研究所、聖路加国際病院、日本医科大学千葉北総病院、田川市立病院、松江市立病院、古墳の丘古曾志公園、上野国分寺、山代二子塚古墳、安満宮山古墳、佐渡奉行所。
  D.モニュメントデザイン
    信楽シンボルモニュメント(コンペティション最優秀案実施)、アオキインターナショナルモニュメント、翠鳥園遺跡モニュメント。

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